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横浜の山下公園周辺で7月18日・19日に「横浜スパークリングトワイライト2015」が開催されたが、19日に開催されたスパークリングパレードに、フィリピン人のコミュニティ・ボランティアからなる代表団が参加したことを在日本フィリピン大使館は発表した。
横浜スパークリングトワイライトとは、横浜市、横浜商工会議所などが主催し、「スパークリング花火」「シップパレード」「海難レスキューデモ」「ジュエリーポート」などのイベントが実施され、様々なレストランなどが出店する、毎年開催されている夏の恒例イベントである。
フィリピン政府では自国の伝統文化を世界に幅広く伝えるための活動を支援していることもあり、今回のイベントに参加することとなった。参加したのは、東京のフィリピン人コミュニティおよびボランティアや日本の大学などからも参加者を集い、合計約60人の代表団が参加した。代表団はシップパレードでのダンス披露に続き、石のステージライブでフィリピン舞踊を披露した。
横浜スパークリングトワイライト2015への来場者数は、19日は144,000人、20日は244,000人と合計で388,000人となり、大盛況のうちに終了した。