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フィリピンのエンリケ・マナロ外務大臣は、安倍元総理が奈良県で銃撃されたことに対して、ショックを受けたとともに安倍元総理の回復を祈るとの見解を示した。
エンリケ・マナロ外務大臣は、6月8日に奈良で演説を行っていた安倍前首相が銃撃されたことに対して、「奈良で安倍前首相が銃撃されたことを知り、大変なショックと失望を覚えました。心からお見舞い申し上げます」との旨のコメントをツイッターに投稿した。
この投稿に対して、駐フィリピン日本大使は、マナロ氏の同情に感謝するとともに、このような卑劣な行為は、いかなる理由であれ、容認できないものであり、私たちはこれを無条件に非難し、日本政府はこの状況に対処するために可能な限りの措置を講じていくとの旨の見解を示している。