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株式会社みずほフィナンシャルグループは、株式会社みずほ銀行を通じて、フィリピン共和国において、同国民間企業で初めてライセンスを取得し「Tonik」ブランドで無店舗のデジタルバンクを展開する「Tonikバンク」の持株会社「Tonikフィナンシャル」に出資することを発表した。
みずほは、フィリピンは、人口の7割程度が銀行口座を保有していない一方、アジアの中でも若年層の割合が特に高く、スマートフォンの普及が進んでいることを背景にモバイル決済などのデジタル金融サービスが銀行未利用層にも急速に浸透しつつあり、デジタルを通じた銀行サービスの提供は、金融インフラの発展を促す突破口の一つとなりえるとの見解を有していた。
みずほが出資する関係会社である「Tonikバンク」は、既存銀行のサービスが行き届いていない中間層に、スマートフォンをベースとしたユーザー目線の金融サービスを提供し、フィリピンにおける金融包摂を推進しようとしている。なお、民間企業として初めて、店舗を持たずデジタル端末上のみで銀行サービスの提供を行うことができるデジタルバンクライセンスの認可をフィリピン中央銀行より受け、既に預金・貸出サービスを開始している。
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