高市政権はスリランカの洪水対策を支援、21億円の無償資金協力

スポンサーリンク




画像提供:首相官邸
このページの所要時間: 約 1分18秒

高市政権は、スリランカにおける洪水対策を支援するため、21億7900万円の無償資金協力を実施することが明らかになった。

日本の外務省およびにJICAの見解によると、スリランカは、インド洋の東西を結ぶシーレーン上の要衝に位置し、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現に向けた重要なパートナーであるとしている。一方で、スリランカは、その地形や気候の影響で自然災害に脆弱であり、特に洪水は発生件数や被害者数ともに最も多い災害であり、洪水リスク削減は喫緊の課題であるとしている。

そのため、日本政府は、10月28日、スリランカのコロンボにおいて、駐スリランカ日本国特命全権大使と、ハルシャナ・スリヤッペルマ・スリランカ財務・計画・経済開発省次官との間で、供与限度額21億7900万円の無償資金協力「ケラニ川流域における排水機場整備計画」に関する書簡の署名・交換を実施した。

今回実施する支援は、コロンボ都市圏に位置するケラニ川流域ケラニヤ地域において、排水機場を整備することにより、雨水排水機能の改善による洪水被害の軽減を図り、もって同流域及び周辺地域における社会経済活動の安定化及び社会の強靱性向上に寄与するものとなる。具体的に実施する支援内容は、排水機場(総延床面積約 540m2)、取付護岸(約 240m)、排水ポンプ設備(15m3/s)、監視制御・データ収集システム(SCADA)などとなる。事業実施スケジュールは、2026年10月から2030年5月を予定しており、合計44か月となる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース