フィリピンは長期滞在ビザ所持の外国人入国を8月1日から許可

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フィリピン政府は、長期滞在ビザ(査証)を所持する外国人の入国を、8月1日から許可することを発表した。

フィリピンへの入国を認められる条件として、『入国時に有効な既存の長期滞在ビザを所持しなければならない。しかしながら、新たな入国査証の申請は受け付けられない』『(フィリピン政府により)認定された隔離施設の事前予約があること』『COVID-19検査提供施設の事前予約があること』『到着空港及び渡航日の受け入れ能力に応じたものであること』を満たす必要がある。

また、現時点で入国が認められている長期滞在査証の種類は『フィリピン入国管理法第13条に係るビザ(13ビザ、13(a)ビザ、13(b)ビザ、13(c)ビザ、13(d)ビザ、13(e)ビザ、13(g)ビザ)』『RA 7919ビザ』『EO 324ビザ』『フィリピン生まれ(Native-born)の査証』となっている。

なお、詳細が明らかにされていない部分もあるため、具体的な手続きなどについては、フィリピン入国管理局や在京フィリピン大使館などに確認する必要がある。

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