このページの所要時間: 約 0分57秒
在フィリピン日本大使館は、ASEAN+3緊急米備蓄・日本拠出米をフィリピンの台風被災者へ配布することにともない、記念式典が北イロコス州バカラ町で開催されたことを発表した。
ASEAN+3緊急米備蓄(APTERR)とは、東アジア地域のASEAN10カ国と日本・中国・韓国における食料安全保障の強化と貧困の撲滅を目的とし、平成14年のASEAN+3農林大臣会合における決定を受けて、大規模災害等の緊急事態に備えるために設けられた米の備蓄制度である。このAPTERRに基づき日本からは、昨年にマラウィ周辺の避難者支援として225トンの米を拠出しており、今回は日本から560トンの米が拠出されることにともない、配布式典が開催されることとなった。
開催された配布式典には、在フィリピン日本大使館からは経済公使と書記官が出席し、フィリピン側からはダンサル比国家食糧庁長官、パモナグ社会福祉開発省次官、シンファリーAPTERR事務局長にくわえて、今年8月に北部ルソン島を襲った台風11号(イネン)と台風12号(ジェニー)による被災者約400名が出席した。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店