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在フィリピン日本大使館は、フィリピン政府が推し進めている違法薬物対策を支援する活動の一環として統合的リハビリテーションセンターの整備を開始するにあたり、鍬入れ式が開催されたことを発表した。
日本政府では、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が推し進めている各種政策を支持している。これらの政策のうちで優先順位が高い薬物対策に関しては、日本政府も積極的に支援を実施していく方針を示しており、JICAとフィリピン政府との間で無償資金協力プロジェクト「不正薬物使用者のための統合的リハビリテーションプログラム(供与額:18億5,000万円)」が締結されていた。このプロジェクトの一部として建設されている統合的リハビリテーションセンターの整備が開始されることにともない、鍬入れ式が開催されることとなった。
鍬入れ式は、ルソン島カビテ州トレース・マルティレス市で7月19日に開催された。式には、日本政府側からは大使館の羽田大使とJICA和田所長が出席し、フィリピン政府側からは保健省次官・カビテ州知事・議員等が出席した。羽田大使はスピーチで「このリハビリセンターは、違法薬物に縛られた人々に新たな人生を再出発する希望の光を見せてくれることでしょう。」との旨を述べた。センターは、2020年までに完成する予定である。
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