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日本政府とフィリピン政府が情報通信分野における協力を協議する「第2回総務省-フィリピン情報通信技術省ICT協力委員会(MDICC)」が4月11日にフィリピンの首都マニラで開催された。
日本の総務省とフィリピン情報通信技術省では、昨年3月に「総務省とフィリピン共和国情報通信技術省との間の情報通信技術分野の協力に関する覚書」に署名し、協力活動等に関する意見交換を実施していた。この覚書に基づく活動として、第2回目となる会合が開催される事となった。
今回の会合には、日本側からは総務省の国際戦略局次長やICT関係企業等が参加し、フィリピン側からは情報通信技術省の次官や政府機関と通信事業者等が参加した。会合では、両省は地上デジタル放送・防災ICT・サイバーセキュリティ・ブロードバンド網などに関する分野の協力活動の進捗状況を報告し、今後の協力の方向性について意見交換を実施した。その際には、今年の1月に野田総務大臣からドゥテルテ大統領に対して提案した「日フィリピンICT総合協力パッケージ」の実施状況のフォローアップも行われた。また、日本のICT関係企業から、フィリピンの情報通信技術省や政府機関等に対して、ブロードバンド関連技術及びICT利活用技術等が紹介された。
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