日本の大学生がミャンマーで日本文化交流、ODAの視察も

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日本の大学生がミャンマーで日本文化交流を行うため、11月26日から12月4日の日程でミャンマーを訪問する。

今回のミャンマーへの訪問は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019派遣プログラム」の第3陣として実施されるものである。一団は、ミャンマー訪問中に現地学校での交流や文化体験や日本のODA関連施設の視察などを通じて、日本とミャンマーの関係とミャンマーの社会・文化に関する理解を深め、訪問中の種々の機会を捉えて日本の魅力発信に取り組む予定である。今回の事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。

一団が予定しているスケジュールは、11月26日にミャンマーに到着し、27日にオリエンテーション、在ミャンマー日本国大使館訪問、Training School for Girlの視察、28日に日系企業視察、JICAミャンマー事務所で講義、ヤンゴン都市圏浄水整備事業とバゴー橋建設事業のODA視察、29日にMetro IT Japanese Language Centerで学校交流、タンリン工科大学で学校交流、ティラワ工業団地の視察、30日にKyaikthale Villageの視察・文化体験、12月1日にJapan House 和 -wa-の視察、ミャンマー舞踊の文化体験、シュエダゴンパゴダ(清掃ボランティアを含む。)の視察、2日に地元企業訪問、ワークショップ、3日に報告会、日系企業訪問、ミャンマー出発、4日に帰国となる。

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