福岡県はミャンマーでの国際協力リーダー育成プログラムを報告

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画像:報告会告知チラシより
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福岡県は、「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」に参加した大学生が、ミャンマーでの現地研修で学び感じ考えたことを発表する研修報告会を、3月31日にアクロス福岡3階こくさいひろばで開催することを発表した。

福岡県の国際交流センターでは、国連ハビタット福岡本部と連携して、福岡県内在住の大学生等を対象として、将来的に国際協力活動を行うことができる人材を育成することを目的として「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」を実施している。

平成30年度の福岡県国際協力リーダー育成プログラムは、ミャンマーで2月24日から3月3日にかけて実施された。現地では、「国連ハビタットヤンゴン事務所訪問」「ハウジング・プロジェクト視察」「国連ハビタット関連」「民間企業への視察」「JICA訪問」「日本国大使館表敬訪問」「日本人先没者慰霊碑献花」「パゴダ、涅槃像、ヤンゴン市場等見学」「ヤンゴン外国語大学で現地大学生と日本語パートナーズ現地派遣員との交流」などを実施した。

このプログラムに参加した大学生10人からの報告会が31日に開催される。報告会では、大学生たちが現地での体験をふまえて、国際協力について発表する予定である。

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