マレーシアでIS関与の爆弾テロ計画により男性逮捕

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マレーシア警察は、マレーシア人とインドネシア人等の合計7人を、イスラム過激派組織(ISIL:IS)等と結びつきがありマレーシア国内で爆弾テロ計画を検討していたとして逮捕した事を発表した。

マレーシア警察の発表によると、この7人の容疑者は工場の技術者・農民などからなる男性であり、21日から26日にかけて逮捕した。

41歳のマレーシア人と28歳のインドネシア人の合計2人は、シリアで活動するマレーシア人からの指示を受けて、大規模な車両を使用した爆弾テロを計画していたため21日に逮捕した。

37歳の東アジア出身の男性は、ISとは別の武装勢力に参加していた疑いがあり、トランジットもしくは一時的な避難のためにマレーシアに偽装されたビザを使用して滞在していたため、セランゴール州で23日に逮捕した。

4人のイエメン人達は、イエメンの反政府グループに属しており、旅行書類などを偽装する事に特化した犯罪組織に関与していたとして26日に逮捕した。

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