マレーシアで日本大使が特別講義、刺身・ナシレマの両国を代表する食を切り口に

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画像提供:在マレーシア日本国大使館
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在マレーシア日本国大使館は、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR)の主催で開催された特別講義で、四方敬之大使が特別講義を11月26日に実施したことを発表した。

この特別講義は、「Japan-Malaysia relations and Japan’s Free and Open Indo-Pacific Policy ~When Sashimi meets Nasi Lemak~」と題して実施された。四方大使は、日本とマレーシアとの歴史的な友好関係、近年の学術分野や産業分野における日本とマレーシアとの協力関係、東南アジアを含むインド太平洋地域における日本の基本的な外交政策等について述べるとともに、「刺身」と「ナシレマ」という日馬両国を代表する食を切り口に、両国の特徴や共通点、更には互恵的な二国間関係の更なる進化に向けた期待などを述べた。

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