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日本政府からマレーシア政府にワクチン用コールドチェーン機器が供与されることにともない、供与式が11月15日に開催された。
この供与は、JICA技術協力プロジェクト「新型コロナウイルス対策ワクチン流通体制強化計画」を通じたものであり、日本政府が進めるワクチンを確実に一人一人に行き渡らせる「ラストワンマイル支援」の一環として実施されたものである。日本政府が供与したワクチン用コールドチェーン機器は約600万リンギ相当で、構成はワクチン保管用冷凍冷蔵庫184台、蓄冷材付きコールドボックス(8.0L)1,163台、蓄冷材付きコールドボックス(1.67L)180台、データロガー1,579台となる。これらのワクチン用コールドチェーン機器は、国家ワクチン接種プログラムの一環として、マレーシア全土の公立病院におけるCOVID-19ワクチン保管体制の強化に使用される。
供与式に参加した岡大使は「JICAからマレーシア国内の病院へのワクチン保管用コールドチェーン機器の引き渡し式に参加することができ、大変光栄に思います。約600万リンギット相当のこの機器が、マレーシアでのワクチン接種を促進し、COVID-19や今後発生する公衆衛生上の問題に対するマレーシアの戦いを支援することを心から願っています。今回の協力を可能にしてくださったカイリー保健大臣をはじめとする関係者の皆様に、心から感謝の意を表します」との旨を述べた。
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