このページの所要時間: 約 1分21秒
日本の総務省は、マレーシア環境・水省気象局との間で、固体素子型気象レーダー実証実験に係る協力覚書に署名したことを発表した。
日本とマレーシアは、固体素子型気象レーダー実証実験の協力に関する協議を実施していた。その結果、両国間で協力内容の合意に至り、実証実験の協力を進めていくことに合意した。この合意にともない、マレーシア環境・水省ザイニ・ウジャン事務次官、在マレーシア日本大使館の大使などの立会いのもと、総務省総合通信基盤局の電波部長とマレーシア環境・水省ジャイラン・ビン・シモン気象局長が、オンラインにて協力覚書に署名を実施した。
日本の総務省とマレーシア環境・水省気象局は、気象観測や災害被害の軽減に寄与するC帯固体素子型二偏波気象レーダー技術に係る科学技術協力の発展の重要性を明らかにした。この協力により、熱帯地域における固体素子型二偏波気象レーダーの観測精度や効果などの検証を行う。今後の方針は、総務省では引き続き、この覚書に基づき、マレーシアとの間で電波システムの利用を通じた気象・防災分野における関係強化を進めていく。
なお、経協インフラ戦略会議決定の『インフラシステム海外展開戦略2025』によると、「現地ニーズに合致したソリューション提供モデルの推進」として、気象分野では、固体素子気象レーダー、空港気象ドップラーライダー及びラジオゾンデについて積極的なPRを図るとともに、JICAや世界気象機関(WMO)等と連携した専門家派遣、ワークショップ開催により、観測・予報の技術支援・人材育成を併せて実施するとされている。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店