このページの所要時間: 約 1分10秒
日本政府は、独立行政法人の国際協力機構(JICA)を通じて、マレーシア国家災害管理庁(NADMA)に個人用保護具(PPE)を供与することにともない、オンライン供与式が2月11日に開催された。
日本政府がマレーシアに対して供与した個人用保護具の構成は、隔離ガウン7,600枚、カバーオール7,600枚、N95マスク3,000枚、ニトリル製手袋3,000枚となる。これらの個人防護具は、マレーシア王立警察(PDRM)、マレーシア国防軍(ATM)、市民防衛隊(APM)、民兵団(RELA)など、特に活動制限令(MCO)期間中に精力的かつ不断の努力をしてきたフロントライナーの人々に速やかに届けられる予定である。
開催されたオンライン供与式には、在ミャンマー日本大使館から岡大使が出席した。出席した岡大使は、マレーシアに住むすべての日本人を代表して、マレーシア政府とNADMA、特にアミヌディン長官のリーダーシップの下でCOVID-19によるリスクからマレーシアに住む私たちを守るための献身的な努力に深い感謝と深い敬意を表すとともに、日本政府はマレーシア政府と協力してCOVID-19がもたらす未曾有の困難に対処しマレーシアの人々を支援するために様々な支援を行っており、社会的弱者を支援するため国際機関を通じた緊急人道支援をマレーシア国内で行ってきたことを紹介した。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店