大分県中津市でマレーシア代表チームが事前キャンプ

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大分県中津市は、マレーシア国立スポーツ研究所・大分県・中津市・日本オリンピック委員会との間で、2020年東京オリンピック・パラリンピックのマレーシア代表チームが中津市で事前キャンプを行う事に関する覚書を7月2日に締結した事を発表した。

この覚書には、中津市のダイハツ九州アリーナ・三光総合運動公園・永添運動公園の3箇所をしてマレーシアの各種競技の代表チームがキャンプをする事が盛り込まれている。中津市では、ダイハツ九州の親会社の関連工場がマレーシアにあり、中津市内にはイスラム教徒が食する事が可能となるハラール食を提供する事が可能なホテルが存在していたことから、今回の覚書が締結される事となった。覚書締結式は、2日に大分県庁本館4階貴賓室で実施され、大分県副知事・中津市長・マレーシア国立スポーツの研究所の所長などが参加した。

中津市では、中津市民にたいして「おもてなし」の心でマレーシア代表チームを歓迎しましょうと呼び掛けている。

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