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神奈川県では、マレーシアやインドネシア等からくるムスリム(イスラーム教徒)の観光客の受け入れを促進させるため、「ムスリム観光客おもてなし研修会」を2月13日に神奈川中小企業センタービルで開催する事を発表した。
日本政府では、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けて、外国人観光客の誘致を積極的に進めている。これらの活動の成果もあり、マレーシアからの観光客に関しては2013年の176,521人から2017年には439,500人に増加していた。インドネシアからの観光客に関しては2013年の136,797人から2017年には352,200人に増加していた。一方でムスリム観光客に関しては、信仰上の理由から特別な配慮が必要な場合があるために不安を抱く観光事業者も少なからずいた。そのため神奈川県は、ムスリム観光客の受入れを促進するために、慶應義塾大学SFC研究所イスラーム研究・ラボと協働で、「ムスリム観光客おもてなし研修会」を平成27年度より開催していた。
今年度も同様の研修会が内容を更新したうえで開催される事となった。予定している内容は、「20分でわかるイスラームの基礎」「ハラールビジネスの現状」「インドネシア人観光客の動向」「おもてなし実践講座」となる。参加できる者は、県内の観光施設・宿泊施設・飲食店・小売店などの観光事業者のみとなる。
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