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住友商事株式会社と関西電力株式会社は、インドネシア現地法人と共同で参画していたインドネシアのタンジュン・ジャティB石炭火力発電所5・6号機拡張プロジェクトが、31日にプロジェクトファイナンスの発効条件を充足したために、建設工事に着手した事を発表した。
住友商事は、インドネシアの発電事業においては豊富な実績を有しており、インドネシアのジャワ島中部にあるタンジュン・ジャティB石炭火力発電所1~4号機の建設も手掛けていた。関西電力も、海外における発電事業を推進しており、インドネシアやラオスで新設の水力発電プロジェクトを手掛けている。そのため両社は、インドネシアのアストラグループ傘下企業のユナイテッド・トラクターズと共同で、タンジュン・ジャティB石炭火力発電所5・6号機拡張プロジェクトに参画する事となった。
この拡張プロジェクトは、既設のタンジュン・ジャティB石炭火力発電所(1~4号機)の隣接地に、新たな超々臨界圧石炭火力発電設備ユニット2基を建設するものである。発電所にとって重要な機器であるタービン・ボイラー等は日本メーカーの機器を使用し、2021年の稼働開始を予定している。
住友商事と関西電力は、今後も協力してインドネシア等における電力インフラの整備を通じて、各国の経済成長に貢献していく方針である事を表明している。
アセアン10カ国情報










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