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株式会社三井住友銀行は、インドネシアの国立ボゴール農科大学とハラール認証取得に関する覚書を締結したことを発表した。
締結を実施したボゴール農大は、同大学内にハラールサイエンスセンターがあり、ハラール認証に関するアドバイス、ハラールに関する研究、関連トレーニングなどを提供している。また、この農大はインドネシアハラール認証機関の関連機関の医薬品・食品・化粧品検査機関などとのネットワークがある。三井住友銀行は、2014年3月から既にボゴール農大と農業分野に関する覚書を締結しており、この時の覚書では、農業生産・農業技術指導などに関心・興味がある日本企業の紹介を行っていた。
インドネシア国内では、2019年をめどにハラールとそれ以外のものを明確に区別する表記を義務化する法案が可決されたこともあり、日本からインドネシアに輸出する商品もハラール認証の取得が必要となるケースも出てくることからも、今後は更にハラール対応の必要性が増すことが予想されている。
今回の覚書の締結により、三井住友銀行はインドネシアにおけるハラール認証に関するネットワーク・知見などを有するボゴール農大へ日本企業を紹介し、インドネシアのハラール認証取得支援を行う。受け入れ側のボゴール大では、企業が必要とする関連情報やトレーニングを提供する。また、三井住友銀行ではハラール認証取得に関連する設備資金ニーズへの対応も行う。
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