このページの所要時間: 約 0分31秒
日本の航空自衛隊は、訪日したインドネシア空軍参謀長のモハマド・トニー・ハルジョノ空軍大将と航空幕僚長の内倉浩昭空将が、会談などを12月18日に実施したことを発表した。
両者は会談を通じて、情勢認識および両空軍種の組織や活動などに関して共有し、相互理解を促進した。また、防衛協力・交流についても意見交換し、様々な分野において協力関係を深化していくことを確認した。
航空自衛隊では、今後もさらにインドネシア空軍との連携を強化し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に寄与していく方針であることを表明している。