海自の護衛艦「むらさめ」がインドネシア海軍「ビマスチ」と親善訓練

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画像提供:海上自衛隊
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海上自衛隊の海上幕僚監部は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、日インドネシア親善訓練を10月5日に実施したことを発表した。

この訓練の目的は、海上自衛隊の戦術技量の向上、インドネシア海軍との友好親善及び相互理解の増進となる。訓練海域は、関東南方となる。参加部隊は、海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」、インドネシア海軍の練習帆船「ビマスチ」となる。訓練項目は、戦術運動及びPHOTOEXとなる。

なお、海上自衛隊では、日インドネシア親善訓練を定期的に実施している。今年の3月末には、ビンタン島周辺にて、海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」、インドネシア海軍のコルベット艦「カピタン・パティムラ」が訓練を実施していた。

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