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在インドネシア日本大使館は、「インドネシアにおける鉄道整備と沿線開発に関する国際セミナー」が2月14日に開催されたことを発表した。
このセミナーは主催が一般財団法人運輸総合研究所、後援が国土交通省・在インドネシア日本大使館・インドネシア運輸省・独立行政法人国際協力機構(JICA)として開催されたものである。在インドネシア日本大使館からは石井大使が参加した。
セミナーのプログラムは、運輸総合研究所の会長から開会挨拶、来賓挨拶(インドネシア運輸省 鉄道総局鉄道インフラ局長・インドネシア駐箚特命全権大使・国土交通省 大臣官房審議官)、政策研究大学院大学政策研究センター所長 運輸総合研究所アドバイザーから基調講演、運輸総合研究所主任研究員から報告「鉄道整備と沿線開発」、パネルディスカッション、運輸総合研究所 専務理事から閉会挨拶、となった。
石井大使は挨拶で「セミナーのテーマである沿線開発は、インドネシアが必要としている知見であり、本日の議論を踏まえ、今後日本とインドネシアが協力して進める鉄道開発プロジェクトにおいて、十分に考慮した形で進めていく」と挨拶を実施した。インドネシアでは、沿線開発、いわゆるTOD(Transit Oriented Development)への関心が非常に高く、熱心な議論が行われた。
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