インドネシアの高校生が北海道等で日本語・日本文化の交流

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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インドネシアの高校生13人が、日本で日本語コミュニケーションと日本文化交流を行うために、2月5日から13日の日程で来日する。

この来日事業は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で人的交流を図り親日派・知日派を発掘する「JENESYS2018 ASEAN招へいプログラム」の第21陣として実施されるものである。今回の事業は、一般財団法人の日本国際協力センターが実施する。

インドネシアから訪日する高校生の一団は、2月5日に訪日してオリエンテーションをうけ、皇居の視察を行う。6日は拓殖大学で日本理解講義と基調講演を受講し、日本科学未来館の視察を行う。7日からは東京から北海道に移動する。その後は、札幌雪祭りで文化体験、北海道滝川高等学校で学校交流、北海道・滝川市の地方自治体に訪問、サケのふるさと千歳水族館の視察、ホームステイ、ワークショップを行う。11日は北海道から東京に戻り、12日に成果報告会と浅草・深川江戸資料館の視察を行い、13日に離日する。

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