インドネシア若手メディア関係者が東京・宮城で日本と交流

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画像提供:外務省(JENESYS2017の際の様子)
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インドネシアの若手メディア関係者8人が、日本と交流を行うために11月27日から12月3日までの日程で訪問する。

この訪問は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018 ASEAN招へいプログラム」の第14陣として実施されるものである。今回のテーマは「日本語コミュニケーション・日本文化交流」として、東京や宮城県で各種活動を実施する。

一行は、11月27日に来日し、オリエンテーションを受講する。28日に日本大学理工学部交通システム工学科で日本理解講義と基調講演を受講し、浅草の視察と地下鉄乗車体験を行う。29日からは東京から宮城県に移動して、震災遺構 仙台市立荒浜小学校・河北新報社・KHB 東日本放送の視察、東北大学災害科学国際研究所で地域概要講義の受講、中尊寺金色堂(世界遺産・岩手県)・日本三景 松島の視察、泉パークタウン タピオ・仙台泉プレミアムアウトレットへの訪問、こけし絵付け体験、ワークショップ(報告会準備)等を実施する。12月3日には宮城県より東京に戻り、成果報告会を実施した後に離日する予定である。

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