日本の大学生がチアリーディングをテーマとしてカンボジアで交流

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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日本の大学生などの15名が、カンボジアを2月18日から26日までの日程で訪問して、チアリーディングをテーマとした各種交流を実施する予定である。

今回のカンボジアへの訪問は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」のASEAN派遣第9陣として実施されるものである。日本の大学生などは、カンボジア訪問中にテーマ関連であるノートン大学との合同練習や教育・青少年・スポーツ省を訪問、現地の人々との交流を通して日本の魅力発信に取り組む予定である。この事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。

一行が予定しているスケジュールは、2月18日にカンボジアのプノンペンに到着し、19日にオリエンテーション、在カンボジア日本国大使館への表敬ノートン大学との合同練習、20日にプノンペン市内の視察、JICAから「日本のカンボジアへの貢献」ブリーフィング、チュルイチョンバー橋の視察、絆フェスティバル開会式の参加、21日に絆フェスティバルへの参加、「日本とカンボジアとの関係について」講義、22日にノートン大学の学校交流、23日に王宮・国立博物館、トゥール・スレン博物館、ワットプノムの視察、24日に教育・青少年・スポーツ省の表敬、プラチナスポーツセンターへの日系企業訪問、ワークショップ、25日に成果報告会、26日にプノンペンを出発する。

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