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独立行政法人の国際協力機構(JICA)は、カンボジアの港湾開発と物流円滑化を促進するため、シハヌークビル港湾公社との連携協力覚書を締結したことを発表した。
日本はカンボジアで唯一の大水深港であるシハヌークビル港に対して長年支援していた。JICAでは、カンボジアの内戦終結後初となる有償資金協力案件として1999年に円借款「シハヌークビル港緊急リハビリ事業」を実施したことを皮切りとして、有償資金協力・無償資金協力・技術協力を通じて、シハヌークビル港のインフラ整備と運営能力強化を継続的に支援してきた。このシハヌークビル港では、港湾開発と港湾と経済特別区の管理・運営等の改善に継続的に取り組み更なる近代化・競争力強化を図ることが必要となっていたため、JICAがさらなる支援を実施することとなった。
今回実施される支援は、締結された協力覚書により、シハヌークビル港湾公社(PAS)との連携強化を図り、シハヌークビル港の発展に継続的に取り組むとともに、カンボジアの経済社会開発に資する港湾開発及び物流円滑化を促進するものである。
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