レオパレス21がカンボジアで初の海外自社開発物件をオープン

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画像提供:レオパレス21
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日本の大手不動産会社である株式会社レオパレス21は、初の海外自社開発物件となるカンボジアのプノンペンのサービスアパートメント『Granferte Phnom Penh(グランフェルテ プノンペン)』を21日からグランドオープンさせる事を発表した。

新たにオープンする『グランフェルテ プノンペン』は、高級住宅街「トゥールコックエリア」で経済特区まで約16kmかつ空港まで約7kmでビジネス中心部まで約4kmという利便性に優れたロケーションに設けられた。建物は地上14階で地下1階となっており、1ベッドルームと2ベッドルームの部屋を中心として設けられており、3ベッドルームタイプを含めた総室数は56室となる。 この地区は、日本人以外の外国人も多く住む地域であるために、アジアや欧米の方の需要も取り込みマーケットの拡大を図っていく方針である。

レオパレス21は、 今後もASEAN地域を中心とした現地物件の紹介だけでなくレジデンスなどの様々な投資案件の開発・運営に注力していく方針である事を表明している。

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