生稲政務官はブルネイ・インドネシア等訪問、日本語授業開始の中学校訪問

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画像提供:外務省
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生稲晃子外務大臣政務官は、ブルネイ・ダルサラーム国、インドネシア共和国、東ティモール民主共和国、モルディブ共和国を7月21日から28日の日程で訪問した。

生稲政務官は、ブルネイでは、ノールハシマ・ブルネイ外務省次官との会談、日本語教育現場視察、日系企業関係者との意見交換、ブルネイ・メタノール・カンパニー(BMC)視察などを実施した。

日本語教育現場視察では、スルタン・ムハマド・ジャマルル・アラム中等教育学校を訪問し、ナズリマン教員による7年生の日本語の授業を視察した。視察中、生稲政務官は生徒たちと日本語で交流し、生徒は日本語の歌を合唱し、日頃の学習の成果を披露した。生稲政務官からは、日本語学習を続け、日本への関心を更に探求するよう生徒たちを激励した。また、生稲政務官は、別室でのハジャ・ノール・アイシャ校長とハジャ・マリナ・チェック教育省学校局局長との懇談において、同校における日本語授業の開始に感謝を述べるとともに、ブルネイの学校における日本語教育の継続への期待を伝えた。

なお、生稲政務官は、インドネシアではワヤン・コスター・バリ州知事との会談、東ティモールではグスマン首相への表敬、モルディブ共和国ではムイズ大統領への表敬などを実施した。

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