大阪府による、グローバル人材の育成などを行う「高校生等海外進学支援事業」には、辺野古沖転覆事故で修学旅行の手配担当していた東武トップツアーズ株式会社なども提案していたが、契約候補者には株式会社アイエスエイが選定されたことが明らかになった。
大阪府では、大阪が国際競争に勝ち抜くために必要な、世界で活躍できるトップレベルのグローバル人材の育成を目的として、海外の大学での学位取得をめざす大阪府内在住の高校生等を対象に、海外進学に対応できる英語力や高度なコミュニケーション力等を身に付ける講座、長期休暇期間中の短期留学に加え、受講生個々に合わせたきめ細かな進路指導や将来の活躍への意識向上などを行う総合的な海外進学支援プログラムを実施することにともない、2026年度「高校生等海外進学支援事業」に係る委託事業者の募集を実施していた。
この募集には、『株式会社アイエスエイ』『東武トップツアーズ株式会社 大阪法人事業部』『株式会社JTB 大阪教育事業部』の3者が提案事業者となっていた。
今回は、事業者選定委員会による審査を経て、最優秀提案事業者(契約候補者)が『株式会社アイエスエイ』になったことが発表された。最優秀提案事業者の選定理由は、【一貫性のあるプログラム構成と参加者支援の工夫が見られるなど、昨年度実施した事業の課題に対する改善が適切に行われており、事業運営に向けた体制が概ね良好な、実効性のある提案であった】【特に、短期留学において、アントレプレナー教育の精神を活かし、大阪の地域課題を見据えた独自性の高いプログラム構成や、LINEを活用した情報共有体制が充実している点が評価できる】などとなっている。
なお、東武トップツアーズ株式会社は、沖縄・辺野古沖転覆事故において修学旅行の手配を担当している事業者であった。
アセアン10カ国情報










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