人道支援資金の減少が深刻化の中で日本のUNHCR親善大使がヨルダン訪問、支援を続ける必要があると

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画像提供:UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
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UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、UNHCR親善大使を務めるミュージシャンが、近隣国から多くの難民を受け入れているヨルダンを訪問したことを発表した。

UNHCRによると、UNHCR親善大使は、ヨルダン滞在中、首都アンマンやザータリ難民キャンプを訪れ、故郷を追われヨルダンに避難してきた人々と交流した。家賃や食料、医療費など日々の暮らしを支える現金給付、難民の自立を後押しする地域の活動、キャンプ内で提供されている保健医療サービスなどについても理解を深め、そして、これらの支援の一部は、日本からの支援によって支えられているとしている。

親善大使はヨルダンで出会った人々について「子どもたちのために必死に働く親たち、音楽を愛し夢を追いかける若者たち、異国の地で人生を立て直そうと懸命に生きる女性たちに出会いました。でも現実には、彼らの暮らしは国際社会からの支援によって支えられています」との旨を述べた。

その後に、「今、その人道支援が世界的に減少しています。解決までに時間がかかったとしても、僕たちは彼らに背を向けることはできません。誰もが安心して暮らし、平和に眠れるその日まで、支援を続けていく必要があります。それは難民の方々だけでなく、寛容さと思いやりをもって支え続けているヨルダンのような受け入れ国のためにも、とても重要なことだと思います」との旨を述べた。

UNHCRヨルダン代表は、「今回の訪問は、日本の皆さまから寄せられている難民への連帯と支援を象徴するものです。多様な背景を持つ人々と真摯に向き合い、心を通わせる姿勢は、大きな励みとなっています」との旨を述べた。

UNHCRによると、今回の訪問は、人道支援資金の減少が深刻化するなかで行われたとしており、日本はヨルダンにおける重要な支援国として、難民だけでなく、受け入れ地域も支える支援を続けているとしている。

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