山本知事の群馬県は自民党政権の文科省の補助金活用、地域日本語教育講演会を開催

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山本一太知事の群馬県は、自民党政権のもとの文部科学省からの補助金を活用し、令和7年度地域日本語教育講演会を開催することが明らかになった。

群馬県によると、【外国人に日本語を教える中で、「どのように教えたらよいのか分からない」「学習者がなかなか定着しない」「教え方に工夫が必要だと感じている」そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?日本語学習支援ボランティアをしている方を対象に、活動に役立つ講演会を行います】として、令和 7 年度地域日本語教育講演会を開催することとなった。

講演テーマは、『地域社会とともにある日本語教育のかたち -教室と地域をつなぐ方言の力-』となる。講師は、大阪教育大学の准教授が務める。なお、この講演会は、令和7年度外国人材の受入れ・共生のための地域日本語教育推進事業「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」を活用するものとなる。参加対象者は、日本語ボランティア活動をしている者、一般県民、自治体職員、教員、大学生、高校生などとなる。

なお、自民党政権のもとの文部科学省では、『外国⼈材の受⼊れ・共⽣のための地域⽇本語教育推進事業』として、令和7年度は5.5億円を投入する予定となっている。また、この事業の運営は、キャリアバンク株式会社に委託している。

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