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非営利・協同組織の金融機関である中央労働金庫(中央ろうきん)は、審査員としてもNPOが参加している助成制度において、26団体に総額1,421万円の助成を決定したが、過去には渡部カンコロンゴ清花氏が代表を務めていたWELgeeにも助成金を交付していたことが明らかになった。
日本最大の労働金庫であり協同組織金融機関である中央労働金庫(中央ろうきん)では、『中央ろうきん助成制度“カナエルチカラ”~生きるたのしみ、働くよろこび~』の支援制度を設け、「生きること」そして「働くこと」に悩みや不安、困難を抱える生活者・労働者の課題解決のために、新たな自主事業の立ち上げに取り組む市民活動団体を助成金で応援する取り組みを実施していた。
今回は、2025年の『カナエルチカラ』の選考を実施した結果、26団体へ1,421万円の助成を決定した。選考委員長は一般社団法人の代表理事、選考委員は大学教授・認定NPO理事、公益社団法人の専務理事などが務めた。選定された団体・活動名は「特定非営利活動法人すてっぷ・あっぷる」の「こどもまんなかの居場所~ 一人の子どもを育てるには一つの村がいる ~」、「特定非営利活動法人子育てひろば・かぁかのおうち」の「赤ちゃん食堂~ファミリーイベントへ発展を目指して~」、「一般社団法人 多文化共生コスモ越谷」の「外国にルーツを持つ子どもの学習支援事業」などとなる。
なお、2021年の選考では、「特定非営利活動法人WELgee」の「『難民』という言葉の先のユニークな個性と出会う場〜オンラインWELgeeサロン〜」が選定されていた。この時の選考委員も、NPOの理事などが担当していた。
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