維新の大阪府は中国と相互理解の深化へ、写真展『上海から大阪へ』開催

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日本維新の会共同代表である吉村知事の大阪府は、万博をテーマにした写真展『上海から大阪へ』を、上海の上海地下鉄人民広場駅文化長廊で2月28日から3月13日にかけて開催することが明らかになった。

大阪府によると、2025年は大阪府と上海市の友好都市提携45周年及び大阪府上海事務所設立40周年であり、そして大阪・関西万博が開催されるとしている。

そのため、大阪府上海事務所では大阪・関西万博のプロモーションを行うため、記念の写真展を開催することとなった。写真展の主催は、上海万博科技创新促进中心、中企万博企业发展有限公司、上海市建设协会世博发展专委会となり、共催が大阪府上海事務所となる。

この取り組みでは、上海地下鉄最大の利用客(1日約60万人)である人民広場駅の文化長廊(コンコース)に、上海万博と大阪・関西万博に関連する写真や情報を展示し、写真展を通じて大阪・関西万博をPRするとともに、お互いの理解を深め、文化やビジネスなどの幅広い分野でさらなる交流を促進していく。

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