愛知県は韓国出身者等が女性起業家を支援、自分自身って何だろう?

スポンサーリンク




このページの所要時間: 14

愛知県は、「女性起業家シードプログラム」を開催することにともない、参加者の募集を開始した。

愛知県によると、産業における女性の活躍を推進する「あいち・ウーマノミクス推進事業」を2015年度から実施している。今回は、この事業の一環として、女性の起業促進のための環境整備を図り、女性起業家やその事業の成長を支援する「女性起業家育成・促進事業『ヒトハナ』」を実施し、女性起業家を支援するため、「女性起業家シードプログラム」が、4回にわたって実施されることとなった。

対象者は、愛知県内で起業を考えている女性又は起業間もない女性起業家となる。定員は、各回30名程度となる。参加費は、無料となる。この事業を実施するのは、愛知県から委託を受けた事業者であるヒトハナ運営事務局(株式会社ツクリエ)となる。

第1回目は、9月16日に開催され、セミナー『起業、副(複)業のすすめ ~女性のキャリアとライフステージの素敵な関係~』、ワークショップ『自分自身(identity)って何だろう? ~そのモヤモヤ・違和感の奥にある自分自身を探してみませんか~』が実施される。講師を務めるのは、株式会社eight代表取締役、大阪公立大学特任助教かつ株式会社ツクリエの韓国出身の者となる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ , ,

アセアン関連ニュース