神奈川県は企業に外国人従業員の受入整備を呼び掛け

スポンサーリンク




このページの所要時間: 14

神奈川県は、かながわ地域日本語教育フォーラム「~職場における外国人とのコミュニケーションを考える~」を、令和5年1月29日にZoomによるオンライン形式で開催する。

神奈川県では、多文化共生をめざし、地域日本語教育の取組を進めている。今回は、この取組の一環として、「職場における外国人とのコミュニケーション」について考えるフォーラムを開催することとなった。

主催は神奈川県となり、実施は公益財団法人かながわ国際交流財団となる。予定している内容は、『基調講演(東京都立大学人文社会学部 教授)』、『事例発表(公益社団法人横浜市福祉事業経営者会 事務次長、内定ブリッジ株式会社 代表取締役CEO)』、『トークセッション』となる。『トークセッション』の進行は、公益財団法人かながわ国際交流財団 地域日本語教育総括コーディネーターが務める。定員は200名となり、参加費は無料となる。

主催者は、【外国人従業員とともに「働きやすい職場」をめざすため、受入れ側の企業はどのような取組や心構えが必要なのでしょうか。フォーラムを通して一緒に考えてみませんか】と呼び掛けている。

なお、この事業は、文化庁の令和4年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業を活用している。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ , , ,

アセアン関連ニュース