静岡県は子供達への多文化共生の理解促進でベトナム等の文化紹介

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静岡県は、ブラジル・インドネシア・ベトナムの文化や暮らしを紹介する「世界の文化と暮らし出前教室」を実施する。

静岡県では、次代を担う子どもたちをはじめ、多くの県民の方々に、多文化共生に対する理解を深めてもらうため、静岡県の国際交流員、地域外交専門官が学校などを訪問し、母国の文化紹介などを行う出前教室を開催している。

今回は、7月の開催予定が発表された。8日は、富士市立須津中学校の特別支援学級生徒6名に、ベトナム出身の国際交流員が実施する。12日は、城南静岡中学校の1年生から3年生の56名に、ブラジル出身の国際交流員が実施する。13日は、磐田市南御厨交流センターで60代から70代の20名程度に、ブラジル出身の国際交流員が実施する。15日は、富士市立須津中学校の特別支援学級生徒6名に、インドネシア出身の国際交流員が実施する。20日は、静岡県立静岡聴覚 特別支援学校の小学3年生、4年生の4名に、ベトナム出身の国際交流員が実施する。25日は、清水国際高等学校の1年生 5名、3年生 8名に、ベトナム出身の国際交流員が実施する。

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