和歌山県はASEANへの販売拡大を目指す県内企業を支援

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和歌山県と公益財団法人わかやま産業振興財団は、ASEAN地域への販売拡大を目指す県内企業を支援するため、ASEAN最大の工作機械見本市である「タイ・メタレックス2022」における、ジェトロ・パビリオンへの出展企業の募集を開始した。

わかやま産業振興財団と和歌山県では、県内ものづくり企業の製品・技術の販路拡大、新規受注獲得等の取り組みを支援するため、著名な専門的展示会への集団出展を実施している。今回は、「タイ・メタレックス2022」における募集が開始された。

この展示会は、11月16日から19日にかけて、タイ バンコク国際展示場 ( BITEC ) で実施されるものとなる。令和2年の来場者数は53,122名、出展社数は8ヶ国、290社となる。

応募資格は、和歌山県内に事業所を有する中小企業で、会期中現地ブースで担当者が対応できることとなり、この展示会に係る国、その他機関・組織からの補助制度を活用していないこととなる。募集定員は、4社程度となる。出展スペースは1社あたり9㎡となる。出展費用の各企業負担見込み額は430,000円程度となり、出展に係る経費(ジェトロブース出展料、通訳費)の半額は財団が負担する。

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