中国はRCEPで半導体の技術協力の強化へ、韓国・日本とも

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中国の北京市商務局は、RCEP加盟国の主要都市を招待し、北京開放政策と重点産業をテーマに交流会を開催する。

このセミナーの主催機関は、北京市「両区」工作指導チーム弁公室、北京市順義区人民政府、北京市科学技術研究院となる。協力機関は、日本科学技術振興機構、日中経済協会、中国韓国イノベーションセンター(KIC中国)、マレーシア商会、シンガポール商会となる。参加企業は、中国、日本、韓国、シンガポール、マレーシアの半導体、集積回路、次世代情報技術分野の関連企業約50社となる。

予定しているプログラムは、『挨拶および北京「両区」建設政策の説明』、『順義グループの説明【園区説明(特色、サービス機能、半導体分野の進出にサービスする企業や机構など、10分)】【駐在企業の共有】』、『日本共有段階【日本科学技術振興機構の紹介】【日中経済協会の紹介】【日本企業の共有】』、『韓国共有段階【中国韓国イノベーションセンター(KIC中国)】【韓国企業の共有】』、『シンガポール共有【シンガポール半導体産業の発展経験の共有】【企業共有】』、『マレーシア共有【マレーシア半導体産業の発展経験の共有】【企業共有】』、『産業マッチング、協力意向の交流(各都市の半導体産業における技術協力の意向の検討)』となっている。

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