富山県は日本語ボランティア養成講座、多文化共生社会には必要不可欠と

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富山県は、令和4年度の富山市民国際交流協会の国際教養委員会講座として、「日本語ボランティア養成講座(前期)」を4月14日から9月22日にかけて全12回にかけて開催する。

富山県によると、『日本語ボランティア』は、日本語がわからなくて困っている人や、日本語を勉強したいという人達の日本語学習を支援する、多文化共生社会を支える必要不可欠の活動であるとしている。そのため、「日本語ボランティア養成講座(前期)」が開催されることとなった。

この講座では、日本語の何をどう教えたらよいかを初歩から学び、日本語ボランティアを目指すものとなる。場所は富山市国際交流センター会議室1で開催され、受講料は無料となるがテキスト代が別途必要となる。定員は20名となる。なお、外国語ができなくても大丈夫であるとしている。

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