国交省は港湾インフラの輸出推進、インドネシア・カンボジア等

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国土交通省は、今後も大きな需要が見込まれる海外港湾物流プロジェクトにおいて、官民連携による海外展開に向けた取組を積極的に推進するため、「第12回海外港湾物流プロジェクト協議会」を開催した。

今回の協議会の議事は、『港湾インフラシステム海外展開の取組(国土交通省港湾局)』『港湾関連プロジェクトの海外展開の動向(説明者:国土交通省港湾局、独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社国際協力銀行(JBIC)、株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN))』『意見交換』であった。

日本政府が取り組んでいる、港湾分野の海外展開・国際協力の状況では、『進行中の主な海外港湾プロジェクト』『インドネシア運輸大臣の訪日 国交大臣との会談』『インドネシア・パティンバン港 自動車ターミナルの開業』『カンボジア・シハヌークビル港におけるプロジェクト』『港湾EDIシステムの普及 ~カンボジアでの導入~』『日ASEAN港湾技術者会合』などが明らかにされた。

『進行中の主な海外港湾プロジェクト』では、ASEAN地域においては、「マタバリ港開発事業(バングラデシュ)」「ギソン港開発事業(ベトナム)」「リエンチュウ港開発事業(ベトナム)」「シハヌークビル港新コンテナターミナル整備事業、拡張事業(カンボジア)」「港湾EDI整備事業(カンボジア)」「パティンバン港開発・運営事業(インドネシア)」があることも明らかにされた。

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