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東京都は、言葉の壁などを取り払うことで日本人も外国人も暮らしやすい「共生社会」を実現するため、日本語・英語・中国語・韓国語などに対応したシステムを競技会場に整備する。
東京都では、東京2020大会に向けて、施設内のアナウンスを多言語で文字配信する「多言語放送システム」を、競技会場となる都立等12施設に整備した。このシステムは、スマートフォンに多言語で文字表示されるため、日本語が分からない者や聴覚に障がいがある者も、施設内のアナウンスから情報を得られ、より多くの人たちが安全・安心・快適に施設を利用することができる。大会後は、国際大会や各種イベント等でもこのシステムを活用し、言葉の壁、障害の壁を取り払うことで、日本人も外国人も、誰もが暮らしやすい「共生社会」のレガシーとしていく。
このシステムを設置する施設は、「東京体育館」「東京国際フォーラム」「武蔵野の森総合スポーツプラザ」「東京スタジアム」「有明アリーナ」「有明体操競技場」「有明テニスの森」「大井ホッケー競技場」「海の森水上競技場」「カヌー・スラロームセンター」「東京アクアティクスセンター」「東京辰巳国際水泳場」となる。対応言語は、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・スペイン語・フランス語となる。
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