国交省は中小建設企業の海外進出セミナー、ミャンマー・カンボジア等

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日本の国土交通省は、中堅・中小建設企業の海外進出のための建設市場セミナーを3月17日にWeb会議システムにより開催する。

国土交通省では、日本の中堅・中小建設企業の海外市場への進出を促進するため、進出希望の多い5か国を対象に、建設市場セミナーを開催する。対象となるのは、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、フィリピン、インドネシアの5か国となり、「建設事情、建設投資の動向」「建設分野に係る法制度」「建設技術ニーズ、抱える課題」「新型コロナウイルス感染症流行に係る状況」の内容について紹介するものとなる。対象者は、中堅・中小建設企業を想定した内容であるが、その他の建設関連企業も参加することは可能となっている。

予定しているプログラムは「開会」「ベトナムの建設市場」「ミャンマーの建設市場」「カンボジアの建設市場」「フィリピンの建設市場」「インドネシアの建設市場」「閉会」となる。なお、事務局は株式会社オリエンタルコンサルタンツが担当している。

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