静岡県はコロナ禍における国際交流の在り方を探るウエブ会議を開催

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静岡県は、コロナ禍における国際交流の在り方を探るウエブ会議「令和2年度第1回静岡県地域外交推進連絡(市町)会議」を、7月30日に開催することを発表した。

静岡県の見解によると、新型コロナウイルス感染症の拡大により、国を越えた往来が制限されており、残念ながら国際交流事業は規模縮小や中止を余儀なくされているとしている。このような中で、新型コロナウイルス感染症に対応した国際交流の在り方を探るため、県と県内31市町の担当者が参加する担当者会議が開催されることとなった。

「令和2年度第1回静岡県地域外交推進連絡(市町)会議」は、ウェブ会議サービス「Zoom」を使用して開催される。参加する者は、県内31市町(主に国際交流部門)及び市町国際交流協会となる。内容は『コロナ禍における県及び市の取組紹介』『出席者による意見交換』となる。『コロナ禍における県及び市の取組紹介』では、「県地域外交課の取組~コロナ禍での新たな取組~」「焼津市の取組~モンゴル・パラ選手と市民のきずな等~」が紹介される。

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