静岡で国際交流事業で韓国とオランダに派遣の青年が教育長へ表敬

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静岡県は、内閣府青年国際交流の県内参加青年による教育長への表敬が1月9日に行われることを発表した。

日本の内閣府では、日本と世界各国の青年の交流を通して、相互理解と友好を深め、国際的な視野と国際協調の精神を身に付けた青年を育成することを目的として、「内閣府青年国際交流事業」を実施している。この事業では、東南アジア青年の船、国際社会青年育成、世界青年の船、日本・中国青年親善交流、日本・韓国青年親善交流、地域課題対応人材育成「地域コアリーダープログラム」などを実施している。今回は、今年度の内閣府青年国際交流事業に参加の静岡県内の青年が教育長を表敬して、現地での様子やこれからの活動について報告を行うための表敬が実施されることとなった。

今回来訪する者は、「日本・韓国青年親善交流事業」と「地域コアリ-ダープログラム」に参加した3人と静岡県青年国際交流機構役員の2人の、合計5人となる。「日本・韓国青年親善交流事業」では青年が韓国に15日間派遣され、「地域コアリーダープログラム」では青年がオランダ王国に10日間派遣されていた。表敬で予定されているプログラムは、「出席者紹介」「静岡県青年国際交流機構会長あいさつ」「参加者からの活動内容の報告」「教育長あいさつ」「歓談」「記念撮影」となる。

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