15言語対応の長野県多文化共生相談センターがオープン

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長野県は、「長野県多文化共生相談センター」が10月1日にオープンすることにともない、オープニングセレモニーが開催されることと、センターの愛称を募集していることを発表した。

長野県では多文化共生の取り組みを進めており、この取り組みの一環として外国人の人々に安心して生活してもらうため、15の言葉で生活における相談を行う「長野県多文化共生相談センター」がオープンする。この15の言語は、アセアン地域で使用されているベトナム語・タイ語・インドネシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語・タガログ語と、中国語・ポルトガル語・韓国語・英語・スペイン語・ネパール語・フランス語・ドイツ語となる予定である。

オープニングセレモニーは、10月1日にもんぜんぷら座3階で行われ、看板除幕や記念撮影などが実施される予定である。センターの愛称は、10月1日から31日までの期間受け付けており、決定した愛称の権利は愛知県に帰属し、決定した愛称については必要に応じて修正等を加える場合がある。

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