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静岡県は、「食の都」しずおかの魅力を多くの方に楽しんで貰い、イスラム教の食文化「ハラール」に配慮したメニューを提供する飲食店を一元的に紹介する事を目的として、「ハラール・ポータル」を10月29日から開設する。
日本では、東京2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックを控えて、インドネシアやマレーシア等からのイスラム教徒(ムスリム)等の多様な食文化を持つ外国人旅行客等の増加が予想されている。この予想を受けて、静岡県では今までにイスラム教の食事戒律であり豚・アルコールを摂取しない等の特徴がある「ハラール」に関しての飲食店向けセミナー等を開催してきた。この取り組みの一環として、新たにウェブサイト「静岡おいしいナビ!」内に特設サイト「ハラール・ポータル」を開設し、ハラールへの対応に取り組む県内の飲食店を一元的に紹介する事を決定した。
「ハラール・ポータル」では、ハラールへの取組に関して、「豚肉及び酒類を使わない料理の提供」「ハラール認証肉の使用メニュー」「ムスリムの料理人」「専用の食器等の準備」「アルコールの提供なし」「ベジタリアンメニューの提供」「シーフードメニューの提供」「礼拝スペースの設置」「Wi-fiスポットの設置」「ハラール認証の取得」等が掲載される。
【ハラール・ポータルのURL】
http://www.shizuoka-oishii.jp/halal/
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