このページの所要時間: 約 1分4秒
静岡県は、ハラールに配慮した飲食店の増加や食品開発を促進する活動の一環として、「ムスリムとつながる静岡ハラール交流会」を3月16日に静岡県立大学の学生ホールで開催する事を発表した。
日本では、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるために、豚やアルコールを摂取しない等の食事規定(ハラール)を有するマレーシアやインドネシアなどからのイスラム教徒(ムスリム)などの多様な食文化を持つ外国人旅行客等の増加が予想されている。そのため静岡県は、ハラールに配慮した飲食店の増加や食品開発を促進し、国内外でのビジネスチャンス拡大を図るため、県内在住のムスリムと食ビジネス関係者が情報交換を行う交流会を開催する事を決定した。
「ムスリムとつながる静岡ハラール交流会」は静岡県が主催し、静岡県立大学グローバル地域センターが共催として協力する。予定されている当日のプログラムは、「静岡県におけるハラールフードチェーンについて」「食品を選ぶ際のムスリムの視点」という内容の講演が行われる。その後に交流会として、「ムスリムフレンドリーキッチン(県立大学食)見学」「ハラール対応食品及び調味料等の紹介」「静岡ムスリム協会員との意見交換」等が実施される予定である。
アセアン10カ国情報










福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
国際協力銀は株式会社ヤマコのインドネシアでの海苔の加工・販売事業を支援
神奈川県の会議で県立高校での母語授業の実施検討、外国人の保護者は忙しいためと
高市政権はペルーの歴史・文化教育支援でプルチュコ博物館の機材整備支援、8,000万円の無償資金協力
小泉防相はインドネシア・シンガポール・ラオスと防衛相会談
高市総理特使で外務副大臣がエジプト訪問、大エジプト博物館建設に842億円の円借款
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店