フィリピン保健省は、中東からフィリピンに到着した36歳の外国人が、MERS(マーズ)コロナウイルスに感染していたことを記者会見において発表した。この外国人は、アラブ首長国連邦(UAE)から6月19日に入国しており、7月2日にMERSコロナウィルスの症状を発症していたため、感染を確認するための検査を行っていたが、正式に感染していた事が確認された。なお、個人の特定を防ぐために、国籍、性別、氏名などの情報の公開は行われていない。 続きを読む
- フィリピン当局は中国人スパイがフィリピン人に成りすまし市長になっていたと
- 福岡県はタイで福岡フェア等を開催、知事と県議会議長らが現地訪問
- 阿部知事の長野県はバングラデシュのIT人材活用を強く推進
- 石破政権は備蓄米削減を前提に議論へ、財政負担軽減のため有事には国民が飢える
- フィリピン副大統領が大統領を殺す殺し屋を雇ったとの発言は弾劾になりうると
- 国交省は日本企業のカンボジア進出促進、現地で都市開発会合を開催
- ウクライナ侵略のロシアの漁船が日本の東北地方と北海道の沖で操業へ
- 生稲外務大臣政務官は日中友好を再再の表明、中国大学生の表敬で
- 石破政権はバングラデシュに399億の円借款、過去には738億円の債務免除
- 日ASEAN交通大臣会合がマレーシアで開催、ベトナムに訓練センター開設
- 最新ニュース一覧を見る