
アセアンの各国においてFacebookは人気があり、ラオスでは約56万人(2014年7月時点)が利用しており、ラオスの総人口が約651万人であるため、約1割弱の人が利用している。
なお、日本におけるFacebookの利用状況は、2,200万人が利用しており、日本の総人口が1億2709万人のため、約2割弱の人が利用している。
この様な状況に対しては、ラオス政府はFacebookの利用に関して制限をかける方針を国会にて述べた。 続きを読む
アセアンの各国においてFacebookは人気があり、ラオスでは約56万人(2014年7月時点)が利用しており、ラオスの総人口が約651万人であるため、約1割弱の人が利用している。
なお、日本におけるFacebookの利用状況は、2,200万人が利用しており、日本の総人口が1億2709万人のため、約2割弱の人が利用している。
この様な状況に対しては、ラオス政府はFacebookの利用に関して制限をかける方針を国会にて述べた。 続きを読む
ベトナムとラオスは国境を接しており、多数の人および物が両国間を通行しているが、ラオス側のインフラが脆弱な事もあり、円滑な輸送が行えていないという問題点を抱えていた。
この様な状況を打破するために、ラオスとベトナムを結ぶ新たな道路を建設していたが、7月5日に開通されたことが両政府から発表された。 続きを読む
ラオスでは先日の記事でも報じているが(世界銀行からの支援を・・)世界銀行からの支援をうえて、貧困対策・インフラの整備を行っている。世界銀行はこの支援を加速させるため、世界銀行の東アジアと太平洋担当副社長のアクセル・バン(Axel van)氏がラオスに3日間の公式訪問を行い、更なる支援を行うことを約束した。 続きを読む
日本政府は、アジア大洋州の地域において、日本に対する関心を呼び起こし日本への訪問客を増やすとともに日本の価値を理解してもらい、日本ブランドを向上させるための青少年交流事業「JENESYS2.0」という事業を実施している。この事業は2007年から実施したJENESYSの後継として、安倍総理主導により開始された事業である。この事業により、先月の5月23日にラオスの大学生が日本の荏原製作所へ工場見学に訪れた。荏原製作所は、ポンプやコンプレッサ等を製造する産業機械メーカである。 続きを読む
ラオスはアセアンの他国と比べると、豊富な川資源がある事による水力発電により電力不足には陥る事は無かったが、その他の交通・医療インフラなどが未整備な状況であった。しかしながら近年では、世界銀行からの支援を受けインフラ整備を急ピッチで行っている。世界銀行の直近の発表によると、ラオスは6月3日には水力発電と鉱山開発のために$590万ドルの支援を受け、6月11日には防災対策のために$90万ドルの支援を受ける事を決定している。 続きを読む