
日本政府はミャンマー政府の若手行政官向けに「人材育成奨学計画(The Project for Human Resource Development Scholarship)」として、無償資金協力(限度額:4億8,700万円)の支援を実施することを決定し、無償資金協力の書簡の交換を6月23日に実施したことを外務省は発表した。 続きを読む
日本政府はミャンマー政府の若手行政官向けに「人材育成奨学計画(The Project for Human Resource Development Scholarship)」として、無償資金協力(限度額:4億8,700万円)の支援を実施することを決定し、無償資金協力の書簡の交換を6月23日に実施したことを外務省は発表した。 続きを読む
日本政府とミャンマー政府は、ミャンマーにおける投資環境の整備を促進し、迅速化するための具体的な取組を行うべく、日ミャンマー共同イニシアティブ(MJJI)を2013年5月に立ち上げ、両国の官民双方の関係者の間で議論を続けている。この第6回会合を6月23日に開催したことを、在ミャンマー日本国大使館は発表した。 続きを読む
イオングループは、アセアン地域への進出を積極的に実施しており、この進出を確実に成功させるためにも現地の人々と共同で様々なボランティア活動を実施している。この活動の一環として、自社グループの公益財団法人イオン環境財団が、カンボジアで最大級の野生生物保護区の森林再生に取り組むため、6月27日にカンボジアにおいて第1回目となる「カンボジア プノンペン植樹」を実施することを発表した。 続きを読む
ベトナム政府は、6月19日にハノイで韓国の企画財政部(Ministry of Strategy and Finance:MOSF)の副大臣と会談を実施し、今後は二国間の関係を強化するとともに、韓国政府からベトナム政府へ鉄道インフラや都市交通インフラなどへの金融支援を行う方針であることを発表した。 続きを読む
フィリピン政府は、国内のイスラム過激派のモロ・イスラム解放戦線(MILF)との武力衝突を繰り返していたが、2001年からマレーシアなどの近隣諸国の仲介を受けて停戦に向けて調整を進めていた。日本政府も和平に向けた各種活動を支援しており、これらの支援を受けてフィリピン政府およびMILFは2014年3月に「包括和平合意」に署名し、両者は正式に和平への道を歩んでいる。日本の外務省は、このMILFの解放戦線議長から日本の岸田外務大臣向けの表敬訪問を受け、その際に日本の今までの和平支援に対する謝意表明を受けたことを発表した。 続きを読む